SupaShin備忘録

無知なPGが日々努力しようとしてみたり、しなかったりするメモ系ブログです

C言語まとめ

C言語まとめ


C言語は関数が集まって作られているので、「関数型言語」と言葉が用いられる事がよくある。

関数の構造

型名 関数名(引数){処理}
例)
int main(void){処理}

コンパイル

C言語を「コンピュータ向きの言語に翻訳」する作業


C言語を「コンピュータ向きの言語に翻訳」するソフト

main関数について

C言語では、「main関数」が1番始めに動作する為、「main関数」がなければそのプログラムは動作しない。
極端にいえば「main関数」だけあればそのプログラムは動作する。

トークン

C言語のプログラムを分解した際に最小の単位は「トークン」となります。
下記のプログラムを「トークン」毎に分解すると、
====[サンプルプログラム]====
int main(void) {return 0;}
==============================
下記の用になります。
====[トークン分割]====
int
main
(
void
)
{
return
0
;
}
========================

フリーフォーマット

C言語は、「フリーフォーマット」、つまり、自由書式です。
プログラムの書き方の制限がほとんどないので、自由な書き方で書くことが出来ます。
明確なルールはたった1つのみで
「トークン同士をつなげて書いてはいけない」と言うことです。
ただし、「記号はつなげて書いても良い」となっています。
例として、下記のように書いてはいけません。
====[例]====
○:int main(void) {return 0;}
×:intmain(void){return 0;}
==============